日本最大級のAI映画祭 WORLD A.I. FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO

エントリー作品募集中
2026年2月10日(火) 23:59まで
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WAIFFとは? 創造と技術の出会いが起こす
映画の革命

World AI Film Festival(WAIFF)は、元Apple COO/世界統括のMarco Landiによって創設され、2025年4月にフランス・ニースで開催された世界初のAI映画専門フェスティバル。
クロード・ルルーシュらが審査員を務め53カ国から1500本以上のAI映画が応募された。総額2万ユーロ以上の賞金と「AI映画の是非を問う模擬裁判」(トークセッション)が話題となり、創作者の権利を尊重しながらAI技術で映画制作の境界を押し広げる新時代の象徴的イベントとして注目される。
PathéやBanijayなど業界大手も支援し、AIを活用した映画制作の国際的なスタンダード確立に向けた重要な一歩となっている。
そして、2026年3月に日本開催が決定!

フランス・カンヌで行われる世界初のAI映画専門国際映画祭
「WORLD A.I. FILM FESTIVAL 2026(WAIFF)」の
プログラム「Road to Cannes」の一環であり、

日本で選ばれた受賞作品は、
2026年4月に開催される
「WAIFF Cannes 2026」に公式出品されます。

EVENT 開催概要

WAIFF KYOTO 2026

開催日程
2026年3月12日(木)〜 13日(金)
開催会場
ロームシアター京都サウスホール  
賞 金
  • ベストAI フィルム賞 100万円
  • ベストAI アニメ賞 100万円
  • ベストAI Pocket Anime賞 100万円

受賞者は「Road to WAIFF Cannes 2026」公式コンペティションへの参加権が与えられ、
国際的な配給会社・プロデューサーとの交流、ネットワーク構築やプロジェクト開発支援の機会が提供されます。

主催者

協賛・パートナー

COMING SOON

COMPETITION コンペティション概要

日本でしか実現できないAI映画祭、WAIFF KYOTO 2026。
歴史と文化の街・京都で、映画とAIの対話を世界へ発信。
サイレントからトーキーへ、白黒からカラーへ、そして人間からAIへ。
京都は映画革命の次なる舞台となる。日本映画の発祥地であり、
千年の文化を誇る京都から、映画と物語の未来が世界へ広がります。

開催概要

日程
:  2026年3月12日(木)〜 13日(金)
会場
:  ロームシアター京都サウスホール
主催
:  WAIFF JAPAN 実行委員会
  (主幹事:TOKYO EPIC株式会社)

受賞者・受賞作品は、「Road to WAIFF Cannes 2026」として、
2026年4月21日~22日にカンヌ公式コンペティションへ招待(作品の選出)

賞と特典

  • ベストAIフィルム賞 – 賞金100万円
  • ベストAIアニメ賞 – 賞金100万円
  • ベストPocketANIME 賞 賞金100万円
  • 各部門の受賞者は「Road to WAIFF Cannes 2026」としてカンヌ公式コンペティションへ招待
  • 国際的な配給会社やプロデューサーとの出会い、プロジェクト開発支援の機会

スケジュール

2025年10月15日(11:00)
:  応募受付開始
2026年2月10日(23:59)
:  応募締切
2026年2月26日
:  ファイナリスト 作品選出
2026年3月12日~13日
:  WAIFF KYOTO(上映・プロトーク・ネットワーキング)
2026年4月21日~22日
:  WAIFF Cannes 2026
  (公式コンペティション)

応募ルール

  • 日本人、日本国内に住んで活動しているクリエイター、もしくは日本をテーマにしたクリエイターが応募可能
  • AI使用条件:3種類以上の生成AIツールを使用(うち1つは画像生成ツール必須)
  • 形式:デジタル提出(.mp4 / .mov)、HD画質
  • 言語:日本語(英語字幕は必須)
  • 内容:AIを本質的かつ創造的に活用していることを明確に示すこと
  • ハイブリッド作品(実写+AI)(3D+AI)も応募可能

提出物

  • 作品本編(規定フォーマット)
  • メインビジュアル
  • 詳細なシノプシス
  • 作品紹介(制作チーム紹介を含む場合あり)
  • 制作ログ(AIツール活用を説明)

コンペティション部門

WAIFF KYOTO AWARDS

5ジャンル:アニメーション、アクション、エモーション、ファンタジー、ドキュメンタリーから
一つのジャンルを選び、制作してください。

※重複の応募も可能です。 ※短編映画の尺:5分〜10分以内 ※長編映画の尺:25分以上

ベストAIフィルム賞(賞金100万円)

独創性と革新的なAI活用を評価。

ベストAIアニメ賞(賞金100万円)

京都独自のアニメーション部門。横型映画サイズで応募。
日本のアニメ文化とAIの融合を世界へ。

SNS向け マイクロシリーズ(縦型)

5ジャンル:アニメーション、アクション、エモーション、ファンタジー、ドキュメンタリーから
一つのジャンルを選び、制作してください。

ベストPocketANIME賞(賞金100万円)
Presented by PocketANIME

PocketANIME主催。縦型短尺シリーズ(2分以内×4~6話)が対象。
アニメに限らず、ハイブリッド作品(実写+AI)(3D+AI)も応募可能

ベスト脚本+AIティーザー賞

AIを活用して発展させた脚本+制作過程の記録。
加えて、AI生成のティーザー映像またはアニメーションムードボードを提出。
脚本開発のAI事業者と連携。

Q&A よくあるご質問

WAIFFとは何ですか?
World AI Film Festival(WAIFF)は、人工知能(AI)ツールを用いて制作された映像作品や脚本を展示する国際コンテストです。このコンテストでは、複数のカテゴリーにおいて革新性と創造性が評価されます。
競技カテゴリーは何ですか?
アニメーション、アクション、エモーション、ファンタジー、ドキュメンタリー の5ジャンルです。一つのジャンルを選び、制作してください。
誰が参加できますか?
・ 日本人、日本国内に住んで活動しているクリエイター、もしくは日本をテーマにしたクリエイターが応募可能
・ AI使用条件:3種類以上の生成AIツールを使用(うち1つは画像生成ツール必須)
・ 形式:デジタル提出(.mp4 / .mov)、HD画質
・ 言語:英語(日本語字幕は任意)
・ 内容:AIを本質的かつ創造的に活用していることを明確に示すこと
・ ハイブリッド作品(実写+AI)(3D+AI)も応募可能
重要な日付は何ですか?
2025年10月15日(11:00):応募受付開始
2026年2月10日(23:59):応募締切
2026年2月26日:ファイナリスト 作品選出
2026年3月12日~13日:WAIFF KYOTO(上映・プロトーク・ネットワーキング)
2026年4月21日~22日:WAIFF Cannes 2026(公式コンペティション)
参加基準は何ですか?
・ 各カテゴリーの特定の条件を尊重してください。
・ 必要な提出物(作品本編、メインビジュアル、詳細なシノプシス、作品紹介、制作ログ)をご提供ください。
・ 創造的なプロセスでAIツールを使用します。
申請方法
応募はWAIFF 公式ウェブサイトから行ってください。各カテゴリーの指示に従い、指定されたフォーマットと締め切りを守ってください。

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どのAIツールを使用できますか?
作品には、少なくとも3つの生成AIツール(画像生成専用ツールを少なくとも1つ含む)が組み込まれている必要があります。実写映像と生成プロセスを組み合わせたハイブリッド作品も応募可能です。ただし、選考委員会の審査対象となるためには、作品が生成AIの意義深く有意義な活用を実証している必要があります。
さらに詳しい情報はどこで
入手できますか?
完全なルールはWAIFF KYOTO 2026 コンペティション規則からご覧いただけます。 または、こちらよりお問い合わせください。

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