WORLD AI FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO

コンペティション規約・応募要項

第1条(名称・目的)

  • 1.名称
    本イベントは 「WORLD AI FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO」 (以下「WAIFF KYOTO」または「本フェスティバル」という)と称する。
  • 2.目的
    本フェスティバルは、以下を目的とする。
    • (1)日本の歴史的・文化的背景と最先端のAI技術が交差する場として、新しい映画表現を発掘・支援すること
    • (2)日本および世界の次世代クリエイターに、国際映画祭へのステップとなる機会を提供すること
    • (3)WORLD AI FILM FESTIVAL Cannes(以下「WAIFF本体」という)と連携し、「Road to WAIFF Cannes」 の精神を共有しながら、世界展開を目指す作品・クリエイターを後押しすること
  • 3.国際的な位置づけ
    本フェスティバルは、WAIFF本体が世界各地で展開する「Road to WAIFF Cannes」ネットワークに参画する国際パートナー映画祭であり、WAIFF 本体の「International partner」として、日本発の作品に対し、WAIFF本体 を含む国際ステージへの道をひらくプラットフォームとなることを目指す。

第2条(主催・会期・会場・連携)

  • 1.主催
    WAIFF JAPAN 実行委員会
    (主幹事:株式会社TOKYO EPIC(以下「TOKYO EPIC」または「主催者」という) )
  • 2.国際連携
    本フェスティバルは、下記の国際パートナー(以下「WAIFFパートナー」という)と連携して実施されるものとする。なお、WAIFFパートナーは今後追加または削除されることがあるものとする。
    • (1)Institut EuropIA(World AI Film Festival(以下「WAIFF」という)主催団体)
    • (2)WAIFF São Paulo / Brazil
    • (3)WAIFF Seoul / Korea
    • (4)WAIFF Wuxi/China(準備中)
  • 3.開催日程
    2026年3月12日(木)〜3月13日(金)
  • 4.会場
    ROHMシアター京都 サウスホール
    〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
  • 5.プログラム(予定)
    • (1)コンペティション上映
    • (2)キーノート/プロトーク(AI × Film )
    • (3)AIツールデモ
    • (4)ネットワーキング・レセプション
    • (5)授賞式・クロージングセレモニー

第3条(応募資格)

  • 1.応募者
    • (1)日本国籍を持つ者、または日本コンテンツ(映画またはアニメなど)に精通した専門家による審査を希望するすべての者
    • (2)個人・チーム・法人いずれも応募可。ただし、応募作品ごとに「応募代表者」を1名定めること
  • 2.未成年応募者
    応募代表者が未成年の場合、保護者の同意を必要とし、主催者から求められた場合は署名入り書面を提出する。
  • 3.応募本数
    • (1)同一応募者が複数作品を応募することは可能とする。
    • (2)ただし、同一内容の作品を、同一年に本フェスティバルの複数部門および/または複数の国・地域のWAIFFパートナーが実施する映画祭へ二重応募することはできない。
    • (3)上記に違反していることが判明した場合、当該作品は失格とし、将来のWAIFF関連イベントへの参加が制限される場合がある。
  • 4.身元確認
    不正応募・二重応募防止のため、必要に応じて本人確認書類の提示を求める場合がある。
    虚偽の情報が判明した場合、応募は無効となり、将来の WAIFF関連イベント への参加が制限されることがある。

第4条(作品要件:各部門共通)

第4条の1(制作年・完成状態)

  • 1.制作年
    本フェスティバルへの応募作品は、原則として 2024年1月1日以降に完成した作品とする。
  • 2.完成状態
    • (1)Best AI Film/Best AI Anime/Best PocketANIME/Best AI Commercial 部門(各部門の詳細は別途本規約外で主催者が指定する)に応募する際は、応募時点で完成版であること
    • (2)音響・カラー調整等の微修正は許容するが、構成や総尺が大きく変わる予定のバージョンは対象外とする。
  • 3.上映時間の定義
    オープニングからエンドクレジットまでを含む総尺を「上映時間」とする。

第4条の2(AI利用条件および生成AIポリシー)

  • 1.AIツール使用に関する最低条件
    • (1)各部門に応募する作品は、3種類以上の生成AIツールを利用していることを必須とする。
    • (2)このうち 少なくとも1種類は画像生成系AI でなければならない。
    • (3)単なるノイズ除去・アップスケールなど「目立たない補正」のためだけにAIを用いた作品は、本フェスティバルの趣旨上「AI作品」とは認められない。
  • 2.ガイドラインの参照
    応募者は、本フェスティバルに応募する作品の制作にあたっては、WAIFF JAPAN 実行委員会が別途定めるガイドラインを参照するものとする。
  • 3.透明性・説明責任
    • (1)応募者は、応募フォームおよび制作ログにおいて、どの工程で/どの生成AIを/どの程度利用したかを誠実かつ可能な範囲で具体的に記載しなければならない。
    • (2)主催者および審査委員会は、権利侵害や本ポリシー違反の疑義が生じた場合、追加の説明・資料提出を求めることができる。
    • (3)応募者が正当な理由なく説明を拒んだ場合、当該作品は選考対象外、またはセレクション・受賞の 取消し の対象となる場合がある。
  • 4.WAIFF JAPAN 実行委員会の裁量
    主催者は、本条の定めに重大に反すると判断した作品について、応募受理後であっても、選考対象からの除外、セレクションの取消し、上映中止、受賞取消しなどの措置を行うことができる。

第4条の3(権利・コンテンツ・倫理)

  • 1.オリジナリティ
    応募作品はオリジナルであり、第三者の著作物・商標・肖像・キャラクター等を無断で利用してはならない。
  • 2.権利処理の義務
    応募者は、応募作品に関して必要となる一切の権利処理(著作権(映像、静止画、脚本、アート等を含むがこれらに限られない)、著作者人格権、著作隣接権、音楽著作権・原盤権(主題歌、劇伴および挿入歌等を含むがこれらに限られない)、出演者の肖像権・パブリシティ権、ロケーション・建造物等の撮影許可、商標権その他の関連権利を含むが、これらに限られない)を、応募作品の制作および提出のみならず、本規約に基づき主催者または主催者が指定する第三者が行う応募作品の利用(プロモーション目的の利用を含む)に必要な範囲も含め、事前にすべて完了しており、第三者のいかなる権利も侵害していないことを保証するものとする。
  • 3.補償
    応募者は、応募作品または本規約に基づく主催者による当該応募作品の利用に関連して、第三者から主催者(主催者の役員、従業員、委託先、スポンサーその他主催者が指定する関係者を含む)に対して、権利侵害その他いかなる請求、クレーム、異議申立て、紛争等(以下「クレーム等」という)がなされた場合には、応募者の責任と負担においてこれを解決するものとし、主催者に一切の迷惑または損害を与えないものとする。また、応募者は、当該クレーム等に関連して主催者に損害(合理的な範囲の弁護士費用および対応に要した費用を含む)が生じた場合、これを補償し、主催者から請求があったときは直ちにその額を賠償するものとする。
  • 4.禁止コンテンツ
    以下を含む作品の応募は禁止する。
    • (1)法令に反する内容、犯罪の教唆
    • (2)極端な差別表現・ヘイトスピーチ・暴力扇動
    • (3)児童ポルノ、リベンジポルノその他重大な人権侵害

第5条(著作権・ライセンス)

  • 1.著作権の帰属
    応募作品に関する著作権その他知的財産権は、応募者(または当該権利者)に帰属する。
  • 2.非独占ライセンス
    応募者は、WAIFF JAPAN 実行委員会/Institut EuropIA/WAIFF本体およびWAIFFパートナー(以下総称して「主催者等」という)に対し、以下の各号の用途について 非独占的・世界規模・無償・永久的な利用許諾(以下「本ライセンス」という)を与える。
    • (1)上映・公開に関する利用
      • ア WAIFF JAPAN 実行委員会、WAIFF 本体およびこれらが主催・共催・後援・協力するイベントにおける上映
      • イ 受賞作品・選出作品の特別上映企画
      • ウ 教育・研究・アーカイブ目的での非商業的上映
    • (2)広報・PR に関する利用
      • ア 公式 Web サイト、SNS、動画プラットフォームでの掲載・配信
      • イ トレーラー、ダイジェスト、広告映像、受賞紹介映像への引用・編集
      • ウ メディア、スポンサー、協賛企業への素材提供
    • (3)記録・保存に関する利用
      • ア 主催者等によるアーカイブとしての恒久保存
      • イ 教育・研究目的での閲覧・引用
    • (4)静止画・素材に関する利用
      • ア 作品から切り出した静止画・スチルの使用
      • イ カタログ、プログラム、ポスター、パンフレットなどへの掲載
      • ウ サムネイル等の作成・編集ライセンス期間
    • (5)その他前各号に付随する利用

    本ライセンスの期間は、無期限とする。

  • 3.商業利用
    上記範囲を超える商業利用(応募作品またはその一部を販売、貸与、有償配信、放送、広告利用その他金銭的利益を得る目的で利用する行為)については、別途、応募者(権利者)並びに主催者等および配給会社等との間で協議のうえ決定する。
  • 4.著作者人格権の不行使
    応募者は、主催者等が本ライセンスの範囲内で行う応募作品の編集、改変、抜粋、トリミング、字幕付与、翻訳、フォーマット変換その他必要な加工に対し、著作者人格権を行使してはならず、第三者にもこれを行使させないものとする。

第6条(プレス・ロゴ使用・広報)

  • 1.ロゴ・ローレルの使用
    公式セレクション/受賞作品の応募者は、ポスター/予告編/配信ページ等において、WAIFF KYOTOの公式ロゴ・ローレル(以下「公式ロゴ等」という)を使用することができる。応募者は、公式ロゴ等を改変し、変形して使用してはならず、国際映画祭で一般的な慣行(セレクション名と年次を明記する等)に準拠する。
  • 2.プレス素材の提出
    公式セレクション作品の応募者は、主催者の求めに応じ、以下の素材(以下「プレス素材」という)を提出することに協力する。応募者は、プレス素材について、主催者および主催者が指定する第三者(メディア、スポンサー、協力会社を含む)による利用に必要な一切の権利(著作権、肖像権、パブリシティ権等)を許諾し、第三者の権利を侵害しないことを保証する。
    • (1)監督写真
    • (2)30〜60秒の抜粋クリップまたはトレーラー
    • (3)クレジット情報
    • (4)プレスキット(存在する場合)
  • 3.抜粋利用
    フェスティバルおよびメディアは、PR目的で作品の一部を抜粋し、TV・Web・イベント等で利用できる。

第7条(個人情報・ハラスメントポリシー)

  • 1.個人情報の管理
    応募者の個人情報は、WAIFF JAPAN 実行委員会およびInstitut EuropIAが、日本の個人情報保護法およびGDPRに基づき共同利用および共同管理する。
  • 2.共同利用する個人情報の項目
    共同して利用する個人情報は、以下の項目とする。
    • (1)氏名
    • (2)連絡先(メールアドレス、電話番号、住所等)
    • (3)応募内容および作品情報
    • (4)プレス素材(監督写真、プロフィール等)
    • (5)来場・渡航・招待に必要な情報
    • (6)受賞・選考結果に関連する情報
  • 3.共同利用者の範囲
    共同して個人情報を利用する者は、WAIFF JAPAN 実行委員会およびInstitut EuropIAとする。
  • 4.利用目的
    共同利用の目的は以下のとおりとする。
    • (1)応募に関する確認・連絡
    • (2)選考・上映・広報・招待その他フェスティバル運営に必要な範囲
    • (3)WAIFF JAPAN およびEuropIA が主催・共催・後援する将来のイベントに関する案内
    • (4)公式セレクション、授賞記録等のアーカイブ管理
    • (5)安全管理措置の実施
  • 5.管理責任者
    株式会社TOKYO EPIC
    代表取締役 和田亮一
  • 6.応募者の権利
    応募者は、自身の個人情報について、閲覧・訂正・削除・利用停止を求めることができる。
  • 7.ハラスメントポリシー
    主催者等は、本フェスティバル期間中、いかなる形の差別・ハラスメントも容認しない。重大な違反行為が確認された場合、主催者等は当該人物のイベント参加を制限・排除する権利を有する。

第8条(禁止事項・違反時の措置)

  • 1.禁止事項
    応募者および応募作品の制作に関与する関係者(以下「応募者等」という)は、以下の各号に掲げる行為を行ってはならない。
    • (1)著作権、著作隣接権、肖像権、パブリシティ権、商標権その他第三者の権利を侵害する行為
    • (2)不正または違法に取得されたデータセットの使用、または利用条件に違反したデータセットの使用
    • (3)応募者等の身元、経歴、実績等の詐称
    • (4)フェスティバルまたは関連イベントの運営を妨害し、その他主催者・スタッフ・スポンサー等に迷惑・損害を与える行為
    • (5)本規約第4条の2(AI 利用条件および生成 AI ポリシー)に重大に反する行為
    • (6)法令に違反し、または公序良俗に反する内容の作品の提出
    • (7)暴力、差別、ヘイトスピーチ、侮辱その他社会的に不適切と主催者が判断する表現を含む作品の提出
    • (8)その他主催者等が不適切と客観的証拠に基づき合理的に判断する一切の行為
  • 2.違反時の措置
    主催者は、応募者に前項の禁止事項に該当する行為があると判断した場合、主催者の裁量により、事前の通知なく、以下の各号の措置を単独または併用して講じることができるものとする。
    • (1)応募の無効化
    • (2)セレクション・受賞の取消し
    • (3)受賞後に提供する特典・支援・権利の停止または取消し
    • (4)本フェスティバル期間中の上映・掲載・配信等の停止
    • (5)将来の WAIFF JAPAN実行委員会または WAIFF 関連イベントへの参加禁止
    • (6)必要に応じた法的措置

第9条(免責・規約変更・合意管轄、準拠法)

  • 1.免責
    天災地変、戦争、テロ、暴動、疫病、感染症拡大、火災、停電、通信回線の障害、行政機関による指導・要請・命令・運営会場の事故・閉鎖、公共交通機関の混乱、法令の制定改廃、その他主催者の責めに帰することのできない事由により、本フェスティバルの全部または一部の実施が不可能となった場合、主催者はこれに起因するいかなる損害についても責任を負わない。
  • 2.規約変更
    主催者は必要に応じて本規約を変更・補足・中止することができる。変更があった場合は、公式サイト等で速やかに告知する。
  • 3.準拠法・管轄
    本規約の解釈・適用には日本法を準拠法とし、本フェスティバルに関して生じる一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第10条(問い合わせ先)

  • 1.WAIFF JAPAN 実行委員会
    E-mail:info@worldaifilmfestival.jp
  • 2.WAIFF 本体(Cannes)
    Web:worldaifilmfestival.com

附則

本規約は、2025年11月1日 より施行する。
本規約は、2026年1月29日 に改定された。

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